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coffee letterにようこそ。
私はコーヒー初心者のころ、サブスクを利用して自分好みの味を探そうとしたり、スーパーに並ぶコーヒーの銘柄を吟味したりしました。
しかし、それでもしばらくの間、自分好みの味という感覚がよくわかりませんでした。
コーヒーの味のイロハがわからないのですから、自分の好みを探そうとしも難しいですよね。
そんな私が今回、これはコーヒーの味の基本になるのではないかというコーヒーを見つけてしまいました。
それが【横浜みなと珈琲】飲み比べセット!!
こちらのセットは、初心者さんにぜひおすすめしたい飲み比べセットです。
過去の私のように、自分の好みってどんな味?と迷っている方にぜひ体験してほしい味が二種類セットになっています。
この二つのベトナムコーヒーを体験すると、コーヒーの基本と奥深さが体験できますよ。
【横浜みなと珈琲】のベトナムコーヒー飲み比べセットは、コーヒーの基本と奥深さが体験できます!
コーヒーの産地といえばブラジルやタンザニア、コロンビアやグアテマラ、エチオピアなどがすぐに浮かびますね。
そんなメジャーなコーヒーの産地にベトナムも入ります。
それなのに、ベトナムコーヒーを飲んだことがなかったのは、一般にべトナムコーヒーは不味いと聞いたことがあったからでしょう。
ベトナムコーヒーは濃くて不味い、それゆえコンデンスミルクなど甘味を入れてて飲むコーヒーなのだという思い込みがありました。
しかし、本当にベトナムコーヒーってまずいのでしょうか?
そんな思いで一度飲んでみたいと思っていたところ、こちらのおしゃれなコーヒーを見つけました。
【横浜みなと珈琲】のベトナムコーヒー飲み比べセットです。
キレがありフルーティな味の「みなと藍-ao-」と優しく甘く深いコクを感じる「No.222」の二種類。
飲んでみた結果ですが、こちらのベトナムコーヒーはまずいどころか、二種類とも美味しい!
そして思ったのです。
こちらのセットはコーヒー初心者さんに絶対おすすめ!!
そのわけは、二つを飲み比べてみたとき、きっとコーヒーの奥深さに触れることができるから!
この記事は、【横浜みなと珈琲】おすすめのベトナムコーヒー飲み比べセットの本気レビューです。
ところで、ベトナムコーヒーはなぜ不味いと言われるの??
一般にベトナムコーヒーは不味いなどと言われていますが、それは個性的、クセが強いと言い換えるべきだと思います。
ベトナムコーヒーの特徴は、苦みや渋みが強く、そのかわり酸味が少ない印象です。
コーヒー好きはまずブラックでコーヒーを飲むことが多いものですが、ベトナムコーヒーはそういった個性があるため、なかなかストレートでは飲みにくいコーヒーなのですね。
ですから専用の器具で淹れられたり、コンデンスミルクやお砂糖を入れて飲むことが多いのでしょう。
結果的に、ストレートでは飲みにくいという概念から、ベトナムコーヒーは不味い、と言われてしまうようになったのかもしれません。
もう一つ、ベトナムでは甘いものが好きな文化があるので、そういった食生活の文化も関係しているのかもしれませんね。
【横浜みなと珈琲】飲み比べセットとは?
日本のコーヒー消費量は世界第4位というくらい、日常をコーヒーと供に暮らす日本人にはどんなコーヒーが合うのか?
探し求めて、横浜みなと珈琲のオーナーが出あったのがベトナム産のコーヒー。
豆の種類や品質・製造方法・焙煎強度・混合比率などをとことんこだわり抜いておいしさを追求した結果、できあがったのが【横浜みなと珈琲】です。
みなと藍-ao-
タイプ:豆or粉
焙煎:中煎り
精製:ナチュラルプロセス
店頭価格:100g 950円 200g 1,830円 (税込)
No.222
タイプ:豆or粉
焙煎:中深煎り
精製:ナチュラルプロセス
店頭価格:100g 930円 200g 1,790円 (税込)
【横浜みなと珈琲飲み比べセットの特徴】
* 横濱みなと珈琲はベトナム大使館商務部公認の商品です。
* タイプは粉と豆からお好きな方を選ぶことができます。
* 飲み比べセットにはオリジナルデザインのボックスを仕様したギフト用もあります。
【飲み比べ珈琲豆ギフト(粉or豆)→100gセット 2,500円(税込)・200gセット 4,200円(税込)】
* 毎月や2か月ごとなど定期購入もできます。
* 送料無料です!
\ウレシイ送料無料!/
「みなと藍-ao-」は、すっきり飲みやすいキレが自慢のスペシャル珈琲
すっきり飲みやすいキレが自慢のスペシャル珈琲の「みなと藍-ao-」のコンセプト
・厳選されたアラビカ種100%を使用したキレのあるコーヒー。
・日本の風土、文化に合ったコーヒーを作りたいというオーナーの願いがこもっている特別なコーヒー。
・苦すぎず豆の持つフルーティ感を実感できる味わい。
「みなと藍-ao- 」味のチャート(横浜みなと珈琲HP参照)
苦み | ☕☕ |
酸味 | ☕☕☕ |
焙煎度 | ☕☕ |
香り | ☕☕☕☕☕ |
口コミは……?
・爽やかな味で飲みやすい。
・口当たりが軽く、さっぱりしている。
・毎日飲んでいて飽きない。
など……。
袋の背面記載はセット共通です。
「No.222」はふんわり華やか深い味わいが香り立つコク旨珈琲
ふんわり華やか深い味わいが香り立つコク旨珈琲の「No.222」コンセプト
・柔らかない苦みの中に、素材の旨みを感じられるブレンド。
・甘い香りが特徴的。
・ロブスタ種とアラビカ種のブレンド。
「No222 」味のチャート(横浜みなと珈琲HP参照)
苦み | ☕☕☕ |
酸味 | ☕ |
焙煎度 | ☕☕☕☕ |
香り | ☕☕☕☕☕ |
口コミは……?
・驚くほどやさしい香り。
・今まで飲んだことがないコーヒー。
・甘い香りに癒される。
など……。
味のチャートを見てもわかりますが、横浜みなと珈琲の飲み比べセットは全く異なる味のコーヒーセットです。
すっきりした味の「みなと藍-ao-」と、甘い香りが特徴、そしてロブスタ種とアラビカ種がミックスされているという「No.222」。
個人的に楽しみだと思っていたのは、二種類の豆がミックスされた「No.222」でした。
さて、どんな味でしょうか。
ワクワクしながら豆を挽いてみました!!
初心者さん必見!
コーヒー豆のロブスタ種、アラビカ種とは??
コーヒーにはいくつかの品種がありますが、代表的なものがアラビカ種とロブスタ種です。
・ロブスタ種
ロブスタ種はアフリカのコンゴで発見されました。
病害虫に強く、高温多湿な気候にも適応する丈夫さが特徴です。
成長スピードも速く、収穫も多いので栽培がしやすい品種。そのためコーヒー生産量の役4割を占めています。
主に東南アジアとアフリカの一部で栽培されていて、特に近年は生産量が第2位になったベトナムでの栽培が増加していて、インスタントコーヒーや、安価なレギュラーコーヒー用の豆として使われています。
・アラビカ種
エチオピア原産で、アラビア半島南部のイエメンで最初に広がったことから、「アラビカ」の名がつきました。
アラビカ種は現在、コーヒーの生産量のおよそ60%を占めているそうです。
病害虫や霜、少雨などに弱く栽培が困難ですが、風味とコクに優れているため、レギュラーコーヒー用を主としてたくさんの品種があります。
「横浜みなと珈琲味」飲み比べセットの本気レビュー!「みなと藍-ao-」
「みなと藍-ao-」には豆は中煎りの表示があります。
コーヒーの中煎りは酸味、甘味、苦みのバランスが良いとされるレベルです。
私は家にある電動ミルでペーパードリップ用に中細挽きにしてみました。
*横浜みなと珈琲「みなと藍-ao-」のレビュー*
香り | 爽やかな軽り香り。モーニング用に飲むのがいい! |
苦み | あまり感じられないが、酸味よりは少し強め。 |
酸味 | 個人的にはちょうどいい酸味といったところ。 冷めても酸味が濃くならないのがいい! |
飲み口 | さっぱりしている。アメリカンコーヒーのような軽い口当たり。 |
全体の印象 | 苦みや酸味が強くなく、とても飲みやすい。 インスタントコーヒーかワンランクアップしたい方に、ドリップコーヒーの美味しさに気づいてもらえるコーヒー。 回数を重ねて飲んでいくうちにクセになる味。 |
*みなと藍-ao-をおすすめしたい方*
・そもそもコーヒーが苦手だと思っている方。
・インスタントコーヒーを卒業して、ドリップコーヒーに挑戦したいと思っている方。
・ガツンと口当たりの濃いコーヒーが苦手な方。
・コーヒーの酸味、苦みが苦手な方。
・ベトナムコーヒーを飲んでみたいと思っている方。
・コーヒーをブラックで飲んでみたいと思っている方。
*みなと藍-ao-をおすすめしにくい方*
・深煎りコーヒーが好きな方。
「横浜みなと珈琲」No.222のレビュー
「No.222]は「みなと藍-ao-」の豆に比べて少し大きめのコーヒー豆で、中深煎りの表示です。
そしてなんとなんと、その個性的な香りにまず驚きます!!
こんなコーヒー豆の香りは他にはないのではないでしょうか?
それはバニラのような甘い香りで、深く甘い香りはチョコレートを口に含んだときのように、鼻孔の奥に優しく広がります。
もう、うっとりって感じです!!!
*横浜みなと珈琲「No.222」のレビュー*
香り | 甘くバニラのような香り。 |
苦み | 程よい苦み。コーヒーが苦手な方にもくどく感じられない程度の苦さ。 |
酸味 | あまり感じない。 |
飲み口 | まろやかで、一日のどのシーンにも似合う口当たり。 |
全体の印象 | 「みなと藍-ao-」よりも苦みがるので、苦みの苦手な方はミルクやお砂糖を入れるなどするといいと思います。 ただ、香りの甘さで味付けされているので、個人的にはそのままで飲むのがおススメです。 ロブスタ種をアラビカ種が混合されている商品ですが、その味は黄金比率ではないかと思うほど美味しい。 |
*No.222をおすすめしたい方*
・色々なコーヒーを飲んでみたいと思っている方。
・ベトナムコーヒーを飲んでみたいと思っている方。
・アラビカ種とロブスタ種の混合コーヒーに興味をそそられる方。
・中深煎りから深煎りコーヒーが好きな方。
・おどろくような甘い香りのコーヒーを体験してみたい方。
*No.222をおすすめしにくい方*
・浅煎りコーヒーが好きな方。
・コーヒーの冒険が嫌いな方。
・いつもの味、香りに安定を求める方。
まとめ:【横浜みなと珈琲】飲み比べセットは初心者さんから上級者さんまで楽しめるベトナムコーヒー
ネット注文した翌日にポストインされていました!
いかがだったでしょうか?
以上が【横浜みなと珈琲】ベトナムコーヒー飲み比べセットのレビューでした。
この二種類のコーヒーを飲んでみると、もしかしてまずい??と思っていたベトナムコーヒーの印象がガラッと変わると思います。
「みなと藍-ao-」は、ドリップコーヒーを始めたいと思っている初心者さんにおすすめしたいコーヒー。
とても飲みやすいので、「みなと藍-ao-」を基本にして自分好みの焙煎度合いや酸味、苦みを探していけると思います。
苦みや酸味を足したり引いたりしながら、自分の好みを探していく作業はコーヒーの醍醐味ですね。
そして、「No.222」の甘い香りはコーヒー上級者さんも一度体験する価値があります。
そもそもコーヒーの香りは、落ち着く作用などアロマ的な働きがあるもの。
それに加えてこの華やかで優しい香りは、他にはない素晴らしい個性だと思います。
気分が少し下がっているときなどに飲んだら、その香りに癒されきっと元気になれます。
コーヒー豆のロブスタ種は、インスタントコーヒーを作るコーヒー豆という思い込みがありましたが、焙煎比率と焙煎強度によってこんなにも美味しくなるなんて目からウロコでした。
ギフトセットはオリジナルデザインのボックス入っています。
送り主のおしゃれ感アップ間違いなしのセットです!
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今回はベトナムコーヒーの奥の深さを体験できる【横浜みなと珈琲】の飲み比べセットのご紹介と本気レビューでした。
少しでも気になっている方がいたら、まずは【横浜みなと珈琲】さんのHPだけでも覗いてみたくださいね!
ここまで読んでくださってありがとうございます。
またのご来店をお待ちしております。