
coffee letterにようこそ。
見た目ちょっとかっこいいこちらのコーヒー(豆)
UCC NUTS BEAT(ナッツビート)を買ってみました。
「炒りたてのナッツのような香ばしさ」がコンセプト。
ご近所のスーパーで150グラム568円 (税込)
香ばしさにあふれたナッツビートを飲んでみました。
UCC NUTS BEAT (ナッツビート)の特徴

ナッツビートと名前がついているわけは、
ローストアーモンドやカシューナッツのような風味を持つからです。
使われている豆
生産国はブラジル、グアテマラ。
コーヒーの特徴
UCCが長年培ってきた独自のブレンド技術、豆の個性を活かしたこだわりの単品焙煎によりコク、苦み、酸味だけではない特別な味わいのするコーヒー。
※ 単品焙煎とは、珈琲豆の産地や銘柄ごとに、最適な焙煎をすること。
そののちにブレンドすることで、各コーヒー豆の持ち味を十分に引き出すことができます。
(UCCゴールドスペシャルプレミアムパッケージより引用)

豆は深入りっぽい色です。

味のチャートはこのようなグラフに。

一目で飲みやすいコーヒーだということがわかりますね。
個性的な味のコーヒーと比べると、優等生って感じです。
市販品でもあるので、たくさんの方の好みにあうように作られているのかも。
☕ ちょこっとコーヒーブレイク
UCC上島コーヒーのサステナビリティな活動に感動!
(サステナビリティの意味は「持続可能性」)
サステナビリティは、環境問題や資源開発としての概念なのですが、UCCはそのサステナビリティ活動をコーヒーを通して独自に取り組まれています。
簡単に言うと、コーヒーに関わる人々と自然を豊かにするための独自の活動です
その活動を見ると、毎日なにげなく飲んでいる一杯のコーヒーには、人と自然が深く関わりあっていることを改めて感じ、感謝の気持ちがわいてきます。
ご興味を持たれた方は下のリンクへ。かなり感動しますよ~。
コーヒーと人と自然 地球規模の考え方
UCC サステナビリティ活動

NUT BEAT (ナッツビート)を飲んでみた
コーヒーの袋を開けるのって、何度体験してもいいですよね。
コーヒーの香りが部屋中に広がって、その瞬間は目を閉じて香りを思う存分楽しみます。
これだけはやめられない(笑)
さっそくお気に入りのマグカップに入れて飲んでみました。

さきほどのチャートが示すように、私個人が苦手な酸味が押さえられています。
それは豆の色からも想像できるかもしれませんね。
ナッツビートは、コーヒーの飲み心地をバターのような舌触りと表現されていますが、それは酸味の少なさを表現しているのかも。
一般に的に言うまろやかでコクのあるコーヒーであることは間違いがありません。
そして、コーヒーが喉を抜けるときに、ほんの少し香ばしナッツの香りを感じることができます。
ナッツビートをおすすめしたい方
- リーズナブルでおいしいコーヒーを探している方
- 酸味が苦手な方
- スーパーなどでお手軽に買いたい方
- コーヒーを豆から始めてみた方
- コスパのいいコーヒーを探している方
ナッツビートをおすすめしにくい方
- 浅煎りコーヒーが好きな方
- 自分の好みがしっかりわかっている方
まとめ NUT BEAT(ナッツビート)が買えると思うと安心
ナッツビートは、UCCが発売したプレミアムなコーヒー。
袋の後ろ側に書かれてあるチャートの表を見て買った方を、がっかりさせないコーヒーです。
やはり優等生的なコーヒーだと思いました。
☕ナッツビートはこんなコーヒー
苦みがちょうどよく、チョコやケーキに合う
酸味が苦手な方向け
お家コーヒーデビューで、豆を使ってみたい方にぴったり
豆の他に、粉やワンドリップ用もありますよ。

パッケージがおしゃれな感じですから、
購入するときに気分が上がるのはいいですね。
サブスクの注文を忘れたり、買い置きがないとき、スーパーへ走ったら迷わず手が伸びそうです。
すぐそこで買えるから安心です。
UCCナッツビートは、お手軽だけど、しっかりおいしく、かっこいいコーヒー豆です。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
またのご来店をお待ちしております。