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coffee letterへようこそ。
お家でゆっくりコーヒーを飲んでるとき、ホッとしますよね。
コーヒーの作り方は色々ですが、手軽に飲めるインスタントコーヒーはとても便利です。
インスタントコーヒーは、カップとお湯さえあれば、どこにいてもあっというまにおいしいコーヒーを飲むことができます。
お湯をそそいだ瞬間、香りも楽しむことができますね。
インスタントですから、カンタンでおいしいく飲めるのが魅力ですが、そのインスタントコーヒー、ひと手間かけてあげることで、ぐっとおいしいく飲むことができます。
作る人によって、微妙に味が変化すると言われるコーヒーですが、インスタントコーヒーをよりおいしくするカンタンなコツを、ここではご案内したいと思います。
おいしいインスタントコーヒーを作るコツを、ぜひあなたに知ってほしいと思います。
インスタントコーヒーとは?どうやって作られているの?
焙煎されたコーヒー豆、もしくはそれを挽いた粉のことをレギュラーコーヒーといいますが、インスタントコーヒーは一度抽出されたコーヒーを加工して作られています。これって、以外な発見ではないですか?
インスタントコーヒーは、一度溶けてコーヒーになっているのですね。
お湯に簡単に溶けてくれヒミツはここにあったのです。
【インスタントコーヒーが出来るまで】
①生豆 ➔②焙煎➔ ③粉砕➔ ④抽出 ➔⑤乾燥➔ ⑥包装 ➔⑦製品
乾燥の方法には二通りあります。
スプレードライ法とフリーズドライ法です。
●スプレードライ法
霧状にした濃縮コーヒー液に熱風を吹き込んで水分を蒸発させる方法。
●フリーズドライ法
濃縮コーヒーを冷凍したあとに、真空状態におきます。
そして、凍った結晶を急速に加温しながら乾燥させる方法。
特徴として、低温で乾燥させるため香りが保たれ、レギュラーコーヒーに近い味と香りを感じることができます。
ホットもアイスもおいしく作る方法
ここからは、インスタントコーヒーで作るホットコーヒーとアイスコーヒーの本当においしい作り方です。
ほんのひと手間、カンタンなことでおいしくなりますよ。
なあんだ、そんなこと。あなたはきっとそう思うハズです。
おいしいホットコーヒーの作り方のコツ
このひと手間がコーヒーをおいしくしてくれます。
*お気に入りのカップを使うと、よりおいしく感じられます。おススメは底の厚いマグカップ。そのわけはコーヒーが冷めにくくなるからです。
2gはティースプーン一約1.5~2杯分。(スプーンによって誤差があります)
コーヒーは分量が大切。多すぎても少なすぎてもNGです。
お気に入りのカップがあれば、どのくらいで140ccになるか大体を覚えておきましょう。
大きめのマグカップだとカップの六分目くらいです。
多めに飲みたいときは、コーヒーの量を調節して。
*香りを楽しんでから、コーヒーが熱すぎない程度になってからゆっくり飲みましょう。
60度以下まで温度が下がると、おいしさが半減してしまいます
おいしいアイスコーヒーの作り方のコツ
カップにお湯を注いで濃いめのコーヒーを作る
グラスは耐熱のあるものを使いましょう。
氷が溶けるので、さらに氷を加える
コツは、一気に冷やすこと!
*一気に冷やすことで、香り良く透明感のあるアイスコーヒーになります。
コーヒーを注ぐと、氷がいそがしく溶けだして、パチパチと楽しい音が聞こえてきます。
*お好みでガムシロップやミルクを用意して。
ホットはブラックで飲むけど、アイスは甘い方が好き、という方もいますね。
氷はたくさんの方がおいしいアイスコーヒーになります。夏ならば、見た目にも涼し気ですよね。
インスタントコーヒーの正しい保存方法
レギュラーコーヒーと同じように、インスタントコーヒーにも正しい保存方法があります。
未開封のものは、常温で保存できますが、開封後は次の二つに気をつけます。
●キャップをしっかりしめる。
●高温、湿気を避ける。
夏場で外気温が高い場合、冷蔵庫で保管するのがいいです。
濡れたスプーンなどは絶対ビンの中に入れてはいけません!
カンタンなひと手間でおいしいインスタントコーヒーが飲める
手軽に飲めるインスタントコーヒーの本当においしい作り方をご紹介しました。
ホットコーヒーを作るなら…。
*カップを温める
*コーヒーの分量を守る(基本はティスプーン1.5~2杯の2g)
*適温で飲む
アイスコーヒーを作るなら…。
*濃いコーヒーを準備する
*氷はなるべくたくさん使って作る
*コーヒーを氷入りのグラスに注ぐときはためらわず一気に!
インスタントだからと、つい気軽すぎに入れてしまうことも多いインスタントコーヒーですが、
ちょっとしたコツでおいしくなります。
コーヒーと、コーヒーがくれるあなただけの時間を楽しんでもらえたら嬉しく思います。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
またのご来店を心よりお待ちしております。