coffee letterにようこそ。管理者のAKEMIです。
こんにちは。
coffee letterの管理者、AKEMIです。
このブログに来ていただいて、心からうれしく思います。
よろしくお願いしますね。
さて…。
コーヒーって、美味しいですよね…。
一日中出番の多いコーヒーですが、我が家では、朝はとにかくコーヒーがないと始まりません。
(ドリップ式で淹れています)
でもたまに、
朝、コーヒーを入れようとして、ストックがないことに気がついてショックを受けたことってありませんか?
そして、自分、もしくは家族を責めた経験はありませんか?
「なんで買ってないの~!」と。
ない!と気づいたら、誰が寝起きの頭にキャップをかぶってコンビニやスーパーに走るか!?
私が行くか、つれ合いが行くか?
大体が後者になりますが、(しぶしぶ行ってくれる)冬の寒さの中だと、起きたばっかりで、血圧の高い相手の体が心配になったりして。
わが家ではコーヒーを買いに行くのも、命がけの日もあるのです。
「coffee letter」のスタンス
気がつくと、ここ数年、私は毎日同じコーヒーの粉を買っていました。
いつも500グラム600円ほどのコーヒーを、何の疑問もなく、何年も、迷いなく買っていたのです。
市販のコーヒーだけでも、何種類とあるというのに、です。
リチギというか、工夫がないというか、マンネリという言葉を知らないというか、凡人というか…。
なぜか?
何年も同じコーヒー飲んでこられたのはなぜだったのか?
ちょっと立ち止まって考えてみました。
すると、私はコーヒーの酸味が苦手だったことに気がつきます。
だから、新しいコーヒーを買って、未知の味に挑戦したとき、酸味の強いコーヒーだったらそのコーヒーが無駄になってしまいます。
その無駄を出すことを避けたかったんだな、って。
ああ、そうか…。
意外と単純な理由でした。
もちろん、何年も同じコーヒーだったということは、我が家定番のその味が気に入っていたし、お値段もお財布に合っているから、という現実的な理由もあるにはあるにはあるのです。
しかし、心の奥を覗いてみると、コーヒーの個性を知るという私の冒険心が欠如していたから、という結論に達したのでした。
イイもワルイもないのですが、どうせならな、と。
人生短いし、ね。
コーヒー。
毎日飲みたくなるもの。
毎日なくてはならないもの。
これから先もずっと飲み続けるもの。
ずっと大好きなもの…。
だとしたら、定番には殿堂入りしてもらって、コーヒーの色々な個性を味わってみようではないか、と思いたったのです。
それがこのブログ「coffee letter」のスタンスになりました。
コーヒーとの出会いをアプローチ
スーパーやコンビニでも手に入るコーヒーですが、もちろんネット通販でもコーヒーを買うことができます。
最初に記したように、心身ともにショックを受ける買い忘れを100%防ぐためには、ネットのサブスク(定期購入)が便利です。
冒険心に目ざめ、マンネリのドアを開けた私は、多方面からコーヒーとの出会いを楽しみたいと思っています。
そして、
●その出会いにキュンとしたか?
●味もそっけもなくスルーだったか?
●見た目だけで、たいしたことなかったか?
●見た目も味もまあまあだったか?
●条件は良かったけど、味は可もなく不可もなくだったか?
●はたまたすっごい良かったか!
etc……。
「coffee letter」でその結果をみなさんにご報告します。
みなさんは、私とコーヒーたちとの出会いをじっくり観察してみてください。
そして、自分もその相手に会いくなるかどうかを感じてみてください。
今までコーヒーが大好きだった方も、これからコーヒーを始めてみたい方も、
「coffee letter」を参考にしてもらえたら嬉しいです。
心をこめて一通、一通、あなたに手紙を書いていきます。
あなただけの癒しのコーヒーが見つることを祈って。
「coffee letter」 akari 2022/6/1