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coffee letterへようこそ。
あなたは、初めてコーヒーを飲んだのが、いつのことだったかを覚えていますか?
小学生か中学生の頃か…。
きっとコーヒーデビューのときはミルクを入れていたと思います。
苦いと思うコーヒーですが、ミルクを入れたとたん違う飲み物になりますね。
コーヒーに入れるミルクといえばクリープを思い出します。
ここではコーヒーにミルクをいれるメリットと、クリープがアイスコーヒーに溶けるかどうか実験した結果を書いて行きたいと思います。
コーヒーにクリームを入れるメリット
「クリープを入れないコーヒーなんて…」
昭和のころ、このフレーズが大流行した記憶があります。
クリープを入れないコーヒーはコーヒーじゃないんですね。(笑)
ではコーヒーにミルクを入れるメリットはどんなことでしょうか?
『コーヒーにミルクを入れるメリット』
*カフェインが体に吸収されるのを遅くしてくれる
(吸収が遅くなるので、ブラックで飲んだ時より胃に優しい飲み物になるのです)
*カフェインの吸収が遅くなると…。
(カフェインの効果が発揮される時間がゆっくりになります)
ではそもそも、カフェインの効果にはどんなものがあるでしょうか?
- 眠気を覚ます
- 利尿作用
- 集中力アップ
- 作業能力のアップ
- 運動機能のアップ
- 自律神経の働きを高める
ミルク入りコーヒーを飲むと、このようなカフェインの体への効果がゆっくり表れるということです。
体に優しい飲み物になる、ということですね。
逆に言えば、今すぐ眠気を覚ましたいと思うときは、ブラックコーヒーを飲むのがいいのです。
クリープの特徴と栄養成分
『クリープの特徴』
・ミルクから生まれた成分を原料にしている。
・生乳から得られた原料溶液を、風味や栄養成分を失わないように加熱殺菌してつくられている。
・香料や着色料など添加物を使っていない
クリープのスプーン一杯3g当当たりの栄養成分はこちら。
エネルギー | 15kcal |
タンパク質 | 0.2g |
脂質 | 0.8g |
炭水化物 | 1.8g |
食塩相当量 | 0.03g |
森永乳業様HPより引用
スティックのクリープを発見
なつかしい香りと味にホッと一息
なつかしくなって、クリープを買ってみました。
手軽に飲むことが出来るステックタイプが売られていたのですね。
ステックに描かれている絵がかわいいです。
家族全員でコーヒータイムしてるところのように見えますね。
ホットコーヒーにクリープを入れると、あっというまに溶けてしまいました。
スプーンで二回くらいかき回しただけで、濃いカフェオレができあがります。
なんだかちょっとワクワクしながら、ひとくち飲んでみると…。
味も香りも10代に飲んでいたころより、軽くスッキリしているように感じました。
もっとなつかしい味を再現するには、3gのステックを二本入れて、さらにお砂糖も入れるといいかな…。
ダイエットを意識しているので、今回は濃いカフェオレをゆっくりいただきました。
実験!クリープはアイスコーヒーに溶ける?溶けない?
クリープがあまりにもすぐに溶けてくれるのに驚き、まさかアイスコーヒーにも溶けるかな?
実験してみました。
常温のコーヒーに入れてみると、ホットほどではありませんが溶けてくれました。
次にアイスコーヒーに入れてみました。
コーヒーが冷たい分、クリープの溶け方が遅く、スプーンで何度もかき混ぜないといけませんでした。
しかし、アイスコーヒーにもクリープはある程度溶けることがわかりました。
粉状なので、時間がかかるのは仕方ないところですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ふだん、コーヒーをブラックで飲む方も、たまにはミルクを入れて飲みたくなることもあると思います。
そんなとき、クリープは最適です。
他社のコーヒー用ミルクは、水あめや植物油脂などが原料のものもありますが、クリープの原料はミルクから生まれた成分ですからそれだけで安心感があります。
そして、ホットコーヒーに入れると、本当にあっという間に溶けてくれます。
アイスコーヒーには溶けにくいですが、時間をかけるとちゃんと溶けてくれることもわかりました。
今日はコーヒーにミルクを入れて飲むメリットと、クリープがアイスコーヒーに溶けるかどうかの実験結果をご報告してみました。
ここまで読んでくださってありがとうございます
またのご来店をお待ちしております。