coffeeletterにようこそ。
私は友人などに「青」のイメージをよく持たれます。
プレゼントされるものが、なぜか圧倒的に青色のものが多いのです。
青のイメージとしては、
クール
落ち着き
冷静
静か…など水やひんやりした感じでしょうか?
そう考えると、実際の私は、青のイメージとはだいぶかけ離れてるのですが(笑)
さて、こちらの青のパッケージ。
ツイッターで知った自家焙煎オンラインショップさん、和歌山県のトレスコーヒーさんのブラジルです。
このツイートをお見かけして飲んでみたくなりました。
昨日はハンドソーティング(欠点豆の除去)しながら、ブラジルのブルボンクラシコを!
— トレスコーヒー | m.ohta (@tres_coffee_tw) August 23, 2023
カカオのほろ苦さと、ハチミツシロップのような甘さと余韻で落ち着いた気分になれるコーヒーです☕
コーヒー好きな人ならほとんど人が美味しく飲めるんじゃないかなと思ってます😁 pic.twitter.com/0Iqc4Dz8r0
☕トレスコーヒーさんは和歌山県にある自家焙煎コーヒーオンラインショップ。
品質管理の行き届いた豆を使うことがショップのスタンスです。
そんな真面目な生豆は、もしかしたらオーナーそのものかも…。
ブログを覗くとそんな気持ちになります。
ブログの中で、オーナーが初心者さんにもわかりやすいコーヒーのイロハを書かれています。
さらにショップでは、環境負荷の少ないパッケージを使用するなどしてコーヒーの未来にも目を向けられていて、
トレスコーヒーさんの「コーヒー愛」が伝わってきます。
トレスコーヒーさんの「ブラジル ブルボンクラシコ」
飲んでみた第一印象。
それは「コーヒーらしいコーヒー」だなと。
ブルーのパッケージが素敵。
手書きのメモが温かい
コーヒー豆の香りからすぐに頭に浮かんだのは、チョコレートのダース。
ほんのりと、優しい甘さを思わせる深い香りです。
豆の色を見て、愛用のタイムモアのグラインダーは16クリックに合わせました。
豆はシティローストと記載されていましたが、グラインダーのひっかかりに、個人的には少しハイロースト寄りなのかな、と感じましたが、これはまったくの主観です。
トレスコーヒーさんは、ブラジル ブルボン クラシコを、「コーヒー好きのためのコーヒー」とおっしゃっていて。
飲んでみて、まさにそうかも!と思いました。
形のいいコーヒーというか、まっすぐな味というか…。
コーヒーらしいコーヒーだと思う理由はそんな感じを受けたからです。
☕ ブラジル ブルボン クラシコのお味は…。
袋を開けた時は、チョコレート、ダースが頭に浮かびました。
ですが一口飲んだら、それはチョコではなくもっと厚みのある黒糖の深い甘さ。
落ちついた大人の濃い甘さを思わせる香りを感じました。
良質。
やっぱり豆が真面目なだけあります。
ほどよくスッキリした苦みと、しつこくないコク。
温度が少し下がると、上品な酸味が顔を出します。
ブラジルコーヒーは最もよく飲まれているコーヒーだといいますが、こんなにおいしいブラジルはそうそうないかも…。
私が感じた味覚チャートです。
参考にしてください。
トレスコーヒーさんでは週末に焙煎し、すぐにクリックポットで発送
いかがだったでしょうか?
金曜日までの注文を、週末にコーヒー豆を焙煎してすぐにクリックポストにて発送してくれるトレスコーヒーさんの御紹介でした。
自家焙煎されている方はみなさんコーヒー好きだと思いますが、トレスコーヒーさんのコーヒーへの想いは、何か特別な物があるような気がします。
オーナーにとって、毎週末はお仕事というより、コーヒーとまっすぐに向かあう大切な時間なのですね。
またまた素敵な自家焙煎コーヒーオンラインショップさんを見つけてしまいました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
またのご来店をお待ちしております。