ケニアコーヒーとは?特徴・味・酸味の魅力を初心者向けにやさしく解説

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ケニア国旗

coffee letterにようこそ。

ケニアコーヒーは個人的に、食後に飲みたいコーヒーです。

特に脂っぽい料理や濃い味の料理を食べた後に飲むと、ケニアコーヒーのクリアな味が口の中をさっぱりとさせてくれます。

ここでは人気のケニコーヒーの個性を、初心者さんにわかりやすくカンタンにお伝えしていきたいと思います

もくじ
ケニアコーヒー

スペシャルティコーヒーを扱う上で、ケニアのコーヒーの品質の良さは知っておくべきだと言われるくらい、ケニアコーヒーは品質に優れたコーヒーです。
最近では日本でも注目されていますが、特にヨーロッパで人気が高くなっています。

わたしはケニアコーヒーと聞くと、高級品、と思っていしまいます。

ケニアコーヒーの酸味は、ツンとした刺激ではなく果実のような爽やかさ。中煎りなら酸味と甘みのバランスが良く、初心者でも飲みやすいです。

特に柑橘類を連想させるような酸味が、コーヒーの味わいにアクセントを加えます。
その明るい酸味は、味わい全体を引き締めてくれます。

ジュースのようなフルーティーさが際立ち、特にベリーやブラックカラントの香りが特徴的。

飲んだ後にもさっぱりとした後味が楽しめます。
脂っこい食事の後に特におすすめしたいコーヒー。

ケニアでは主にアラビカ種を生産しており、厳格な品質管理のもとで育てられた豆が多く、安定した美味しさが魅力です。

メインクロップとは?
ケニアでは年に二回の収穫時期があります。
メインクロップ(11月〜3月)
サブクロップ(6月〜7月)(クロップとは、なままめのこと。)
メインクロップの方が評価が高くなるのですが、そのわけは雨量と日照のバランスが良く、豆がゆっくり成熟して、酸味・甘み・コクのバランスが整いやすいためです。

ケニア産コーヒーには独自の品種やクローンが多く、代表的なものを以下に紹介します。

ブルボン、ケント、ルイル11などがあり、
1930年代にジャマイカから持ち込まれたティピカの子孫を品種「ブルーマウンテン」としています。
また、ケニアのコーヒーを研究していた「スコット・ラボラトリー」の頭文字がついた品種を「SL」と言い、ケニアで栽培される多くはこの品種になります。

高品質なケニアコーヒーの代名詞とも言える品種です。
柑橘系の明るい酸味とジューシーな甘みが際立つ、ケニアらしさを最も感じやすい品種。

SL28と並ぶ高品質な品種です。
SL28よりコクと甘みが強く、酸味とボディのバランスが良い味わい。

病害に強く、安定した収穫量を持つ品種です。
比較的新しい品種。酸味はやや穏やかで、クセが少なく安定感のある飲みやすさ。

こちらも新しい品種。
病害に強く、品質と収穫量のバランスが取れた品種です。
フルーティーさと甘みがあり、全体的に丸みのあるやさしい味わいです。

ケニアの品種は、SL系は「華やかでケニアらしい酸味」、ハイブリッド系は「やさしく飲みやすい味」が多い傾向です

そんなふうに考えると、覚えやすいのではないでしょうか。

ハイブリッド品種とは?

ルイル11 や、バティアン はハイブリッド品種と言われます。
これは、異なる特性を持った新品種を交配させて生まれた、より優れた特性を持つ新しい品種のこと
病害虫への耐性や、収穫量の安定・向上、品質の維持などの向上を目指すためです。
ケニアのハイブリッド品種は、環境への配慮と高品質を両立していて、今、世界的にも注目されています☕

ケニアコーヒーはその明るい酸味とフルーティーなフレーバーを活かすため、浅煎りから中煎りが特におすすめです

  • 特徴: ブラックカラントや柑橘系のフルーティーな酸味が際立ちます。
  • 浅煎りがおすすめな方: 酸味が好きな人や、紅茶のような軽やかなコーヒーを楽しみたい人にぴったり。
  • 抽出方法: ハンドドリップで丁寧に。

  • 特徴: 酸味と甘みがバランスよく楽しめます。
  • 中煎りがおすすめな方:豆の個性を引き出しやすい淹れ方。アイスで飲みたい方に!
  • 抽出方法: ハンドドリップやフレンチプレスで。
  • 特徴:力強い苦みと濃厚なコクが特徴で、酸味はほとんど感じられません。
  • 深煎りがおすすめな方:とにかく濃いコーヒーがお好きな方。ガツンと目を覚ましたい方。
  • 抽出法方:ハンドドリップでゆっくり落とす。

自分好みの味がまだわからないと思っている初心者さんへのおすすめの焙煎度はズバリ中煎りです!
酸味と苦み甘味のバランスを自分の舌で感じ取る練習をする、そんな気持ちで飲んでみてください!

ケニアコーヒーのおすすめの淹れ方のコツは、蒸らしをしっかりすること。
鮮やかな酸味と複雑な風味をしっかり感じてあげましょう。

中挽き(砂糖と粗塩の中間くらいの粒子)
コーヒー粉10g~12gに対してお湯150cc~160ccが一般的です。

浅煎りなら90〜94℃。酸味が際立つ温度。柑橘系の風味を強く楽しみたい時。
深煎りなら85~90℃。酸味がややおさえられ、ボディ感や甘味が強調されます。

2分30秒〜3分。
短時間で抽出してあげるのがコツです。

コーヒーケニアAA
コーヒー豆

ケニアコーヒーの際立つ個性を引き出すため、フレッシュな豆を使用するのがポイントです。

柑橘やベリーのような明るい酸味を楽しみたい方にぴったりです。

脂っこい料理のあとでも、口の中をすっきりリセットしてくれます。

味の輪郭がはっきりしていて、豆の違いを感じ取りやすいです。
味の輪郭とは、コーヒーを一口飲んだ時に感じる、味わいの明瞭さ、後味の余韻のことです。
個性が分かりやすいコーヒーといえばわかりやすいでしょうか。

冷やしても風味がぼやけにくく、爽やかさが際立ちます。

ケニアの魅力は酸味にあるため、深煎り派には物足りなく感じることがあります。

中煎りでも酸味は感じやすいため、本当に酸味が苦手な方には向かないかもしれません。

個性的な味わいを持つものが多いので、

最初の一杯としては、ブラジルやブレンドの方が安心な場合もあります。

ただし焙煎度や抽出方法を工夫すれば印象は変わります。
酸味が心配な方は、まず中煎りから試してみるのがおすすめです。

ケニアコーヒーはその鮮やかな酸味とフルーティーな風味で、多くのコーヒーファンがいます。

エチオピアが「華やかさ」と表現するなら、ケニアは「輪郭のはっきりした酸味」が際立つコーヒー。

今回私は深煎りの豆を使って淹れてみましたが、

特に初心者の方には浅煎りや中煎りのハンドドリップを試していただくと、ケニア豆のらしさを味わうことが

ケニアコーヒーがあなたの身近に感じられるようになったら幸いです。

ここまで読んでくださってありがとうございます
またのお越しをお待ちしております。

当ブログの記事に共感していただけたら、また読みに来て頂けると嬉しいです。読んで頂ける方の数が多くなると、更新するヤル気につながります☕
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